勝手に名付けた「美輪明宏さん理論」

私の勤め先の建物入口近辺に巨大な犬の糞が残っていたことがありました。

あまりの大きさにビックリしました。

昔と違って野良犬はほとんどいませんので、散歩中の飼い犬でしょう。

飼い主には正直怒りを覚えました。でも、しょうがないから私が片づけました。

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それが二度三度ありまして、腹が立った私は犬猫よけパウダーをこれでもかと撒いておいてやりました。この匂いを嗅いで「クシュ クシュシュ キャイーン」となりやがれ!と。まあ、悪いのは飼い主なんですけども。

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それ以来、そこに糞が残っていることはなくなりました。

 

でも、こんなふざけた飼い主はきっといつかどこかで報いを受けるだろう。

だまって片づけた私はおてんとうさまに褒められて、ちょっとだけ徳が上がったかもしれない。

私はその考え方を「美輪明宏さん理論」と名付けました。

美輪明宏さんが著書か何かでそのようなことをおっしゃっていたのか。

美輪明宏さんなら(色々なことを超越したような美輪明宏さんなら)私をそう諭すのではないかと勝手に私の心の中にご登場いただいたのか。

今となっては憶えていません。

(犬の脱糞現場に出くわしたなら、気が強い方なら飼い主にガツンと言ってやっていいと思います。言ってやるべきです!でも、小心者の私が現場に出くわしたら、何ができるのかちょっとわかりませんね。「ああっ!!あれっ?あれっ?」くらいは大声で言いたいかな。)

 

そして、ここからが今回の記事のメイン目的であることを白状しますが、私、九九の連続ものを投稿していまして、「犬のウンコ」が関係した私のこちらの過去記事にもポチっと飛んでいただけると大変うれしく思います。一人でも多くの人にこのシリーズを見ていただきたく、宣伝につなげてすみません。

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