中島みゆきさんの歌が好きですが、楽曲談義できるほど音楽に詳しくはなく、今日は私の入眠事情の話です。すみませ~ん!
小学校に入学して以降だと思うのですが、こどもの頃、少しでも昼寝をすると目が冴えてしまって、布団に入っても全然眠れませんでした。
家じゅうの人間が全員寝静まった後も自分だけ眠れずに早朝3時とか4時とかまで「うわ~眠れないよ~」「このまま一生眠れなかったらどうしよう。。。」と独り怖い思いをしていました。
何回かそれを経験したので、「絶対に昼寝や夕寝はしたくない。。。」と思っているこどもでした。
成人してからも「昼寝夕寝をしてしまうと寝付けなくなる」「だから昼寝夕寝はできれば避けたい」、その傾向は残っていました。
そういう私でしたので、結婚後、晩ご飯の後にうっかりうたた寝をした日なんかには、さあ寝ようかと一緒に寝床に並んだ配偶者に「今日は寝付けないかもしれない。。。」と、よく不安をこぼしていました。
こぼしていましたが、そんな晩に限って私が数分もしないうちに先に寝ているのだそうです。もう毎回。
「大人になるのも悪くない」「年を取るのも悪くない」
昼寝しただけで夜眠れなくなるなんて、私にもそんな時代があったのね。。。
中島みゆきさん「時代」 どうぞ
あと、私、なにか結構おもしろい寝言を言うらしいです。
具体的には。。。教えてもらったのですが、忘れました。配偶者も忘れていると思います。
寝言ではないですが、一つご紹介。
私の夢の中のお話。酔っ払っているのかタチが悪そうな人が私たち家族が寝ているわが住居に寄せては返し寄せては返しと絡んできていました。場面は深夜。怖くなった私は、何度目かのところで体育館の床近くのようなガラス窓(わが住居にそんなガラス窓はないですが)のところで待ち伏せし、幽霊的な怖さで退散させるべく!怪談の効果音のようなあるいは幽霊本人の声のような、そんな大声を不審者に精一杯浴びせました。「いい加減にしてほしい!!迷惑ですよ!」の思いで。その自分の声で目が覚めました。
私の経験では、夢の中で絶叫した場合でも、寝ている自分が実際に外界に発した声は「うぐっ」くらいのことが多く、今回もたぶんそうだろうな。。。と思ったのですが。
その時たまたま配偶者が目が覚めていたみたいで、横で爆笑していました。
寝ていた私は突然、裏声で「ひゅぅぅぅ~っ」って叫んだらしいです。
私の配偶者はそこそこオカルトが好きな人で、私の裏声叫び声は「オカルト漫画にあった、悪霊に取りつかれた瞬間」に似ていたそうです。私が目を覚ましたことで安心して爆笑できたらしいですが、一瞬すごく怖かったらしいですよ。にっこり。
そして、ここからが今回の記事のメイン目的であることを白状しますが、私、九九の連続ものを投稿していまして、先ほどの「年を取るのも悪くない」にこじつけまして、「お年寄り」が関係した私のこちらの過去記事にもポチっと飛んでいただけると大変うれしく思います。このシリーズを一人でも多くの人に見ていただきたく、宣伝につなげてすみません。